リーダーカルテットをやります。

今年の3月ぶりになるのですが、7月2日にリーダーカルテットを久しぶりにやろうと思います。

今回は初めて、自分のバンドに歌を入れようと思っています。これまでは自分のバンドで歌というのはピンと来なかったのですが、去年から何回か仕事で歌モノを書かせていただく機会がありまして。それを眺めてみて、そこにも自分の奏でたいメロディやサウンドがあるなあと思ったからなのですね。

ここ数年、彼女のバンド「三々五々に、問う」で一緒に活動を共にしているNICE73をゲストにお迎えします。
彼女はK-POPに何曲も提供実績がある非常に優れたソングライターであり、その経験からスタジオワークに非常に長けたボーカリストです。そのため、実は僕が仕事で歌を書いている時に彼女にデモの仮歌を歌ってもらうことが多く、制作の段階からいろんなディスカッションやアドバイスをもらっていたのですね。ゆえに僕の曲の一番の理解者でもあろうと思っています。

そんなNICE73、もちろんライブパフォーマンスも素晴らしいのですが、2曲ほど歌ってもらおうと思っています。もちろん僕の他のオリジナル曲も演奏します。メンバーは信頼するいつものメンバーです。

場所は中目黒・楽屋。

川本悠自カルテット
7/2(火)
中目黒「楽屋」
http://rakuya.asia/home.shtml
open 18:00
19:30〜/21:00〜 2set
music charge ¥3000

川本悠自(bass)
杉本匡教(tenor sax)
武藤勇樹(piano)
河村亮(drums)

guest NICE73(vo)




minecraft

結論から言ってしまえば。
あまりにハマり過ぎて、時間を取られるのが恐ろしくなってしまったため削除したのですが。

ここ二週間ほど、minecraftというゲームにドハマりしておりました。普段めったにゲームなどやらない私がこんなにハマったのにはワケがありまして、このゲーム、なんでも出来るんです。なんでも作れちゃうんです。
詳しい説明はご存知も方も多いでしょうしオフィシャルサイトもあることですから割愛することにしますが、かいつまんで言うと、ゲームが用意する仮想世界の中でいろんなアイテムを探したり作ったりしながら生き延びていくというだけのゲームなんです。特に目標設定やクリアなどはなく、ただアイテムを集め、道具を作り、モンスターと戦いながら生活を積み重ねていくだけなんです。

最初は手ぶらでゲームの中に放り出され、その辺の木を切り倒して道具を作って動物を狩ることから始まっていき、進化すると鉄道や重機、コンピューターのようなものまで作成可能という。まさに文明の進化の過程を地で体験できゲーム。

わたしこういうクリエイション的ゲームにとことん弱くて。SimCityなんかもハマっちゃったクチなんですが、このminecraftはそれをも超える自由度とリアリティという感じで、わたくし、ゲーム内でせっせと木工に励み、石器時代を通り越して鉄器を安定して供給できるようになって、農耕を始め船を作り外洋に乗り出して新しい街をみつけ意気揚々!!というあたりで、ハっ と我に帰ったのであります。

やばい、現実の風景もブロックに見えてきた・・。

振り返れば1日の何時間もそのゲームに費やしているわけで。半分minecraftの世界の住人になっておりまして、このままだと現実の世界との区別がつかなくなる。いや、ワタシの存在はそもそもあのゲームの中のものであちらが現実なのではないか・・・??という倒錯した考えすらチラつくようになり、恐怖を感じまして、思い切って削除した次第なんです。あのままいけば、わたしは本当にゲームの中に飲み込まれていたかも知れません。

自由度の高いゲームですので、面白いもので人によってやることが全然違うんですねえ。YouTubeなんかで上がっている達人たちの画面をみているとわたしとは全然違う世界です。いやこれほんと、世界の本質は自分の考えそのものであるという、哲学的で示唆的なゲームですよ。

そんな中でわたしは主に何に労力を割いていたかというと、主にインフラ整備の土木作業でした。家をつくり道と橋を作り。なんなら用水路に池から水引いて水道作ろうかな、みたいな感じでした。ポンプのなかった江戸時代の用水路の仕組みとか参考にしちゃったもんねえ。しかもあのゲーム、たぶんポンプとか作れるんじゃないだろうか。

結局、そう言うことが好きなんかい、と自らを知り得たということでこれも一つの収穫なのかしら。

ちなみに音ブロックはひとつも作りませんでした。
なんせ生きるのに必死でね。

Golden Week

GW、GWと略号は見慣れていてもフルスペルで書くとだいぶゴツいですね。ゴールデンウィーク。
今年の10連休はカレンダーに関係なく活動しておりましたが、特に5/2の東京インターナショナルTAPフェスティバルは印象的でしたでしょうか。
今年で10年目になるフェスで、運営スタッフの皆さんともタップダンサーの皆さんともずいぶんと顔なじみになってきたのですが、今年は世代交代を図って出演者を20代のダンサーたちに絞ったとのことで、若くて元気なステージでしたね。
おおよその参加曲で譜面を準備して、一曲アレンジも提供させてもらいましたが、構想段階から制作に参加するとだいぶ思い入れも違うものですね。本番は楽しかった。10年一緒にやっているバンドメンバーやプロデューサーの息の合い方、信頼の仕方が嬉しかった。上質のエンターテイメントだったと思います。

10年前、誘われるがままにTAPダンサーたちと共演を始めた頃は、TAPがどういうものかもあまり理解できておらず、言われるがままに弾いていたり、時にはミュージシャンのエゴを主張して衝突したりということが多かったのですが。10年やってみてTAPダンスの持つ多層的な特徴、音楽であったりダンスであったり、フロントであったりアンサンブルであったりする部分をだいぶ理解してきたように思います。

いや、TAPダンスが、と言うことも実はあまり関係がないのかも知れません。10年かけて、この人たちを知ってきたんだという事なんだろうと思います。きっと向こうも同じで、だからいいステージが出来たのだろうなと。
何をしようが人の為す事、パフォーマンスの向こうに人を見ることが大事ということなんでしょうね。

そんなことに気がついたGolden Week。また来年もこの時期にいいパフォーマンスができますように。