演劇「肉の海」のオリジナルサウンドトラックCDが発売になりました。

2018年に私が音楽を担当した、渡邉えりさん作演出の演劇「肉の海」のサウンドトラックCDが発売になりました。

去年の肉の海は生演奏舞台でしたから、音楽の記録がほとんど残らない状況でした。ですが去年の本番公演中から、ありがたいことにいろんな方々から「サントラ欲しい」「サントラ作ろう」という声をいただいて、各方面にご協力をいただきながら作成を模索すること1年・・・!なんとか形にすることができました。

作品が形に残るということは作曲家にとってとても価値のある、そして名誉なことだと思います。ご協力いただいた方々、そして音源使用を承諾してくださった関係者の方々、本当に感謝です。

現在上演中のおふぃす3◯◯新作公演「私の恋人」の17日の博多公演から、会場にて発売しています。
東京は28日下北沢本多劇場にて。
通販ご希望の方は

おふぃす3◯◯
mail@office300.co.jp
にお問い合わせいただくか、川本まで直接ご連絡ください。

肉の海の出演者など詳細はコチラ
http://office300.co.jp/nikunoumi.html

リーダーカルテットをやります。

今年の3月ぶりになるのですが、7月2日にリーダーカルテットを久しぶりにやろうと思います。

今回は初めて、自分のバンドに歌を入れようと思っています。これまでは自分のバンドで歌というのはピンと来なかったのですが、去年から何回か仕事で歌モノを書かせていただく機会がありまして。それを眺めてみて、そこにも自分の奏でたいメロディやサウンドがあるなあと思ったからなのですね。

ここ数年、彼女のバンド「三々五々に、問う」で一緒に活動を共にしているNICE73をゲストにお迎えします。
彼女はK-POPに何曲も提供実績がある非常に優れたソングライターであり、その経験からスタジオワークに非常に長けたボーカリストです。そのため、実は僕が仕事で歌を書いている時に彼女にデモの仮歌を歌ってもらうことが多く、制作の段階からいろんなディスカッションやアドバイスをもらっていたのですね。ゆえに僕の曲の一番の理解者でもあろうと思っています。

そんなNICE73、もちろんライブパフォーマンスも素晴らしいのですが、2曲ほど歌ってもらおうと思っています。もちろん僕の他のオリジナル曲も演奏します。メンバーは信頼するいつものメンバーです。

場所は中目黒・楽屋。

川本悠自カルテット
7/2(火)
中目黒「楽屋」
http://rakuya.asia/home.shtml
open 18:00
19:30〜/21:00〜 2set
music charge ¥3000

川本悠自(bass)
杉本匡教(tenor sax)
武藤勇樹(piano)
河村亮(drums)

guest NICE73(vo)




minecraft

結論から言ってしまえば。
あまりにハマり過ぎて、時間を取られるのが恐ろしくなってしまったため削除したのですが。

ここ二週間ほど、minecraftというゲームにドハマりしておりました。普段めったにゲームなどやらない私がこんなにハマったのにはワケがありまして、このゲーム、なんでも出来るんです。なんでも作れちゃうんです。
詳しい説明はご存知も方も多いでしょうしオフィシャルサイトもあることですから割愛することにしますが、かいつまんで言うと、ゲームが用意する仮想世界の中でいろんなアイテムを探したり作ったりしながら生き延びていくというだけのゲームなんです。特に目標設定やクリアなどはなく、ただアイテムを集め、道具を作り、モンスターと戦いながら生活を積み重ねていくだけなんです。

最初は手ぶらでゲームの中に放り出され、その辺の木を切り倒して道具を作って動物を狩ることから始まっていき、進化すると鉄道や重機、コンピューターのようなものまで作成可能という。まさに文明の進化の過程を地で体験できゲーム。

わたしこういうクリエイション的ゲームにとことん弱くて。SimCityなんかもハマっちゃったクチなんですが、このminecraftはそれをも超える自由度とリアリティという感じで、わたくし、ゲーム内でせっせと木工に励み、石器時代を通り越して鉄器を安定して供給できるようになって、農耕を始め船を作り外洋に乗り出して新しい街をみつけ意気揚々!!というあたりで、ハっ と我に帰ったのであります。

やばい、現実の風景もブロックに見えてきた・・。

振り返れば1日の何時間もそのゲームに費やしているわけで。半分minecraftの世界の住人になっておりまして、このままだと現実の世界との区別がつかなくなる。いや、ワタシの存在はそもそもあのゲームの中のものであちらが現実なのではないか・・・??という倒錯した考えすらチラつくようになり、恐怖を感じまして、思い切って削除した次第なんです。あのままいけば、わたしは本当にゲームの中に飲み込まれていたかも知れません。

自由度の高いゲームですので、面白いもので人によってやることが全然違うんですねえ。YouTubeなんかで上がっている達人たちの画面をみているとわたしとは全然違う世界です。いやこれほんと、世界の本質は自分の考えそのものであるという、哲学的で示唆的なゲームですよ。

そんな中でわたしは主に何に労力を割いていたかというと、主にインフラ整備の土木作業でした。家をつくり道と橋を作り。なんなら用水路に池から水引いて水道作ろうかな、みたいな感じでした。ポンプのなかった江戸時代の用水路の仕組みとか参考にしちゃったもんねえ。しかもあのゲーム、たぶんポンプとか作れるんじゃないだろうか。

結局、そう言うことが好きなんかい、と自らを知り得たということでこれも一つの収穫なのかしら。

ちなみに音ブロックはひとつも作りませんでした。
なんせ生きるのに必死でね。

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